パパ活は違法なの?
最近「パパ活」ってよく聞くけど実際どうなの?
「デートしてお小遣いをもらうのって違法じゃないの?」
「知らない男性と会うのって、危ないよね。」
「なにかトラブルに巻き込まれそう」

そんな不安を抱えている方がこの記事をご覧いただいているのではないでしょうか?
そこで今回は「安全にパパ活を行うための心得を3つ」ご紹介します。
やってはいけない事を覚えておけば
トラブルになることもありませんし、ここで正しい知識を身につけましょう。
ではパパ活は違法なのでしょうか?
ズバリ!言うと「限りなくグレーに近いお仕事です」
とはいえ、どこまで『パパ活』するかは女性それぞれ異なると思います。
そこで着目していただきたい項目が3つあります
- 肉体関係の有無
- 相手(パパ)が既婚者なのか未婚者なのか
- パパ活を行っている本人(あなた)の年齢
この3点で、あなたが行うパパ活の違法性を判断することができます。
では順番に見ていきましょう
違法のリスクがあるパパ活その1.肉体関係の有無

パパ活には大きく分けると2つあり
ひとつめは、お食事やデートのみを楽しむパパ活
ふたつめは肉体関係を行うパパ活
後者の肉体関係を行う場合には違法性を問われるリスクがいくつかあります。
たとえば肉体関係を持ち、その対価としてお金を貰ってしまうと(売春行為・援助交際)と判断される可能性があります。
ですが一概にこれだけで違法だとは判断しにくいのです。
なぜなら、パパ活は肉体関係の対価としてお金を貰っているわけではなく
知り合った男性とデートやお食事を楽しみ「お小遣いをもらう」
場合によっては肉体関係を持つこともあるかも…という流れなのです。
一般的な恋愛でもそういった異性からプレゼントを貰ったりお食事やデートをして交際に発展する場合もありますよね?
その間で、肉体関係を持つこともあります。
なので違法だとは言い切れないのが現状。
違法のリスクがあるパパ活その2.相手(パパ)が既婚者なのか未婚者なのか

さきほど肉体関係があっても違法とは言い切れないと書きましたが
それはあくまでも相手(パパ)が未婚の場合に限ります。
当然ですが相手が既婚者の場合には「肉体関係」があることで不貞行為(不倫)と見なされます。
肉体関係の不倫は立派な離婚の原因になりますし、相手の女性が慰謝料を請求されることだって珍しくありません。
なら肉体関係がなければ問題はないのか?
それは間違いです! いくら肉体関係がないからといっても
デートによって相手に精神的ダメージを与えてしまえば
慰謝料を請求されることだってあります
パパを選ぶ際には既婚者を避けるようにしましょう。
違法のリスクがあるパパ活その3.パパ活を行っている本人(あなた)の年齢

パパ活の注目度は中高生(未成年)の間でも高いです。
しかし未成年(18歳未満)の場合では児童ポルノ法で罰せられます
これは肉体関係があってもなくても同じなので
絶対に未成年者がパパ活を行ってはなりません。
未成年でパパ活を行った場合には「5年以下の懲役又は300万円以下の罰金」となりますのでご注意ください
まとめ
さて、ここまで「安全にパパ活を行うための心得を3つ」ご紹介しました。
こういったトラブルはパパ活だけでなく、普通の恋愛でもありえる事なので心得ておいて損はありませんよね?
中には、肉体関係を無理やり迫られたり
デート中に盗撮されていた動画をネットに拡散すると脅されたり
個人情報だって流出させられる場合だってあります。
なのでパパ活を行う場合には、SNSなどではなく
身分証や給料明細を登録しないといけない「パパ活アプリ」を利用するようにしましょう。
こういった正しいパパ活知識を身に着けて安全にパパ活を行いましょう!
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