パパ活って何?どういう意味?
「パパ活」はもともと老舗交際クラブ「ユニバース」さんが作った言葉だそうで、
簡単に言うと「(肉体関係なしで)年上の男性が若い女性に対して金銭的な援助をしてデートを楽しむ」というものです。
援助交際や売春と同じようなものだという先入観がある人もいますが、あしながおじさんという方がイメージ的には近いです。
年の差のある男女が食事や買い物など父親と娘が一緒にやるようなことをするだけです。
パパ活は安全?危険はないの?
さて、パパ活とは本来はクリーンな男女の関係ですが、問題なのはパパ活と言いながら実際には肉体関係を求めてくるなどといった事例があることです。
Twitterで情報を探せば車に無理やり押し込められて乱暴されたり、お金を一切渡さずに男性が逃げたといった話がいくらでもでてきます。
さらに記憶にも新しい2018年11月に起きてしまった茨城女子大生殺人事件です。
当時18歳の日本歯科大学の生徒だった女性が失踪し、後に遺体が茨城県神栖市の空き地で発見され、無職の広瀬晃一容疑者が逮捕されました。
この事件で被害者女性と犯人が知り合うきっかけとなったのが「パパ活」といわれています。
どうすればこの事件は防げたのでしょうか?
安全にパパ活するために“パパ活で決してしてはならないこと”を教えます。
体の関係を持たない
そもそもパパ活は肉体関係がないのが前提なので、パパ活でもなんでもないのですが、実際に体を売っている女性のケースはあります。
その場合、当然2人きりになるわけですからなにをされるかわかりません。
その時の行為を動画や写真で残されてしまうとあとあと脅迫の材料に使われる危険もあり、リスクばかりが増えてしまいます。
身元確認がされていないアプリ、SNSを使って出会わない。
茨城の事件で使われていたアプリは公表されていませんが、
海外アプリと発表されているため国内のパパ活でよく使われているアプリではないのは確定しています。
Twitterでよくパパ活相手を募集している書き込みを見かけますが、これも非常に危険ですね。
クリーンで安全なパパ活をするためにはパパ活に使いやすいの国内のマッチングアプリを使うべきです。
これらのアプリは登録の時に電話番号、身分証の提示が条件としてあるため、このような事件に発展した例はありません。
未成年はパパ活しない!
これを読んでいるあなたが高校生を含む18歳未満の場合はパパ活をするべきではありません。
SNSなどを使った児童を狙った性犯罪を防止するのはもちろんですが、
先ほどあげたように国内のマッチングアプリは未成年では登録できないからです。
まとめ
パパ活はクリーンな男女の関係ですが、そのルールを破るような人間も存在します。
若い女の子が夢を実現するためにパパ活をすることは良いのですが、自衛することも必要というおはなしでした。
当サイトではパパ活を安全に、そして楽しんで欲しいと思っています。
パパ活は一部の女の子が隠れてコソコソするような怪しいものではなく、女性が人生を楽しむための人脈作りの一環だと私は考えています。
実はパパ活で知り合った男性とその後、付き合ったという友人もいたりします。
パパ活にはそういった可能性もありますので是非楽しんでみてくださいね!
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